運動公園の桜のつぼみです。
まだまだ硬いけど、
陽は少しずつ伸びてるし
春は一歩一歩近づいているのですね。
今年に入って
3匹のワンちゃんの訃報を知りました。
トリマーという仕事に就いて約25年。
天国へ続く虹の橋に向うワンちゃんを、
もう何匹も見送りました。
長年お世話させていただくと愛情が湧くので
最期までお世話させていただける事は、
本当にトリマー冥利に尽きる思いです。
そして、
「ある日 犬の国から手紙が来て」という動画
ネット社会になってから
より広い世界で、情報を共有できるようになり
Blog や Facebook や Twitter で自由に紹介できる事が
ペットロスの飼い主や
犬猫の命を少しでも救う事になっているんだと思います。

「ある日 犬の国から手紙が来て」という動画
ネット社会になってから
より広い世界で、情報を共有できるようになり
Blog や Facebook や Twitter で自由に紹介できる事が
ペットロスの飼い主や
犬猫の命を少しでも救う事になっているんだと思います。
救いや癒しになってくれたらいいですね。
私も影響を受けた一人です。
何度観ても涙がポロリ。
こころちゃんと巡り合えて、
きっと、そらちゃんも天国で微笑んでいると思います。
だけど”家族”
見送る時は本当に悲しいですね
ペットに長生きさせたいと思う方、多いですもの!!
植物を見るといつも励まされます。
すご〜く冷たい冬の真っただ中でも、よく見ると春に備えて固い蕾を抱えていて。
ペットを亡くした悲しみはまたペットを飼うことで癒される部分もありますね。
また死んじゃうのを見るのが辛いから飼えない人もいますし。
ペット・ブームになればなるほど安易に飼い主になる人やお金のためだけのブリーダーが増えて、生き物であるペットの命が蔑ろにされやすい世界ができてきて、ペット・ショップを覗くと可愛いけど、なんだかお値段をつけた動物は可哀そうです。
愛情いっぱい注ぐから悲しみは、計り知れないですね。
桜は、まだまだでも梅は、もうずい分と膨らんで来ましたv。
jugonさん、その通りなんです!!
悪質ブリーダーや愛犬を放置するのは、以ての外です。それでもここ数年は、殺処分される犬猫が減っています。
もっと、もっと、救われてほしい。
でもきっと、またペットに巡り会い、同じ様に可愛がっている様子を、天国で見ているね(*^^)v
涙を誘ってしまいましたね。
平成13年度の犬猫殺処分数は
494,974匹となり、平成12年度の527,289匹と比較して、32,315匹の減少となりました。
全国的に実験払い下げ数が減少している中、唯一、群馬県のみが増えているのは何が原因なのでしょうか。群馬大学での犬を使った研究内容に疑問が感じられます。