絵本作家のターシャは、
57歳で手作りのライフスタイルを求めてバーモント州に移り
創作活動を続けながらガーデニングを楽しみ
衣食住のほとんどを手作りしながら
コーギー犬や山羊などと過ごしてました。
こどものためにぬいぐるみを作り、ケーキを焼き、カードを作り
1000本もの手作り蜜蝋ろうそくで1年分の灯りを作り
飼っている羊の毛を紡いで草木で染めセーターやケープを編み
自分で縫ったロングワンピースやエプロンを着て
農作業をしました。
そして主婦の仕事が大好きだったと言います。
憧れのライフスタイル

ターシャの絵本は、動物も沢山出てきます。
その絵の隅々には、優しさがいっぱい

毎日お気に入りのテラスでアフタヌーンティを飲む時間は
どんなに忙しくても欠かさなかったと言います。
シンプルなカントリーライフはと〜っても魅力的でしたよ。
割引のチラシを眺めながら、まだよ。
私も、こんな生活憧れちゃいます。
とっても素敵なスローライフを感じることができる展覧会でした☆
実際に着てたのワンピースやパッチワークやお人形の数々・・・女性の憧れの的ですよね。
ターシャの世界、素敵ですね?
私は、彼女のことお友達に教えていただきました。
生活の基本をきちんとするって、思えばとても大変ですが、生きることの豊かさがいっぱいありそうです。
同じ24時間が随分違ったものですよね?
あこがれですが、半分は私には無理って思っています。
でも、sippoさんならできそう。
私のsippoさんのイメージは、ターシャに近いの♪
そうそう同じ24時間なのにね。
ターシャのイメージに近いだなんて
jugonさんは私のこと買いかぶり過ぎですって (#^.^#)
私もこんな気持ちの余裕が欲しいです。
もっとゆっくり過ごせたらなって思います。せめて老後に(笑)
行ってきましたよ。
想像してたよりかなり小規模だったけど、
ターシャがデザインした手作りワンピースが一番感動したわ☆